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誰も守ってくれない 誰も守ってくれない 誰も守れない コメント 2008年に製作され、2009年1月24日に公開された日本映画。第32回モントリオール世界映画祭にて最優秀脚本賞受賞。 誰も守ってくれない グレッグル:稲垣浩一 某刑事繋がり 誰も守れない コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 誰も守ってくれない ラティアス:船村沙織 ケッキング:船村礼二 ラティオス:船村直人 ハハコモリ:船村澄江 ママンボウ:本庄久美子 タブンネ:尾上令子 エリキテル:梅本孝治 使い手のパンジーとの記者繋がり 誰も守れない ドサイドン:男性教師 シュバルゴ:尾上敬三 使い手のローズとの社長繋がり -- (ユリス) 2020-12-13 17 55 50
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こんな場所で笑うだなんて思ってもいなかった。 静寂とまではいかなくとも緩やかな空間に二人の声が強調されていた。 場違いだと怒られてしまうかもしれないが、私にとっては大きな救いだった。 まだ判明していない私が持っているだろう特異なものも笑い飛ばせるようになるのだろうか。 律と私の笑顔で淡い期待が温かく広がっているのを感じていた。 律「んじゃ、保護者じゃなきゃ診察室入れないから」 澪「分かった。行ってくる」 病室に入ると、大きな椅子に深々と腰掛ける白衣のおじさんが迎えてくれた。 医「ええと、秋山澪さん。今日は初めてですね」 澪「はい。よろしくお願いします」 医「どうぞ、話して下さい」 澪「はい。最初はなんでもなかったことなんですけど、ある日友達に指をさされて」 澪「そしたら指が飛んでくるような、突き刺ってくるような感じがして」 澪「全然向こうはそんなつもりないんですけど、どうしてかそんな風に思えて」 澪「気になりだしてから、何かに付けて……。あの、続けていいんですか?」 医「ん? ああ、お気になさらず」 こういった心療系の機関を受診するのは初めてなのだけれど、けれど違和感を覚えた。 先生と銘打たなくとも紛れも無い医者であるその人物は私の方を見ることなくタイピングに勤んでいた。 打ち込んでいる内容が光の反射でギリギリ見ることがきないのが非常にもどかしい。 何かこう詰問を受けているような窮屈さがあった。 これなら入力に立ち入る人間が医者でなくても成立するのではないか。 時折相槌をくれるものの、どこか他人事に見られているような気がしてならない。 実験のモルモットとして扱われているような、非常に厭な気分だ。 医「どうしました。そこまでしか話せませんか?」 澪「いえ、大丈夫です。それから――」 律「おかえり。どうだった」 澪「あんまり相手にされなかった気がした」 律「ふぅん。他には?」 澪「一回じゃ分からないからまた来てくれって。私から話しただけだった」 律「まぁ当日駆け込みでこの人じゃあな」 澪「律はこういうの詳しいのか?」 律「それは、あれだ、丁度この前テレビで特集やってたんだよ」 期待していた何かしらの特効薬を得られぬまま、始めての受診は終わってしまった。 正直期待はずれだったけれど、連れ添ってくれた律に申し訳が立たないのでこれ以上の毒舌は控えることにした。 次回の予約をすると早々に二人で家路についた。 帰宅途中、常に律は私と肩を擦らせていた。 摩擦に乗せられて律の気遣いが伝わってくるのだが、それくらいで不安の氷は溶けてくれそうにない。 非常に悪い予感に苛まれていた。 律「新歓ライブの件なんだけどさ」 いつものティータイムの最中、突如として律が話題を提供した。 律「申請書まだ提出してないんだ。期限に余裕あったから」 紬「あら、そうだったの」 唯「あれ? 珍しく澪ちゃん怒らないね」 澪「ああ、そうだな」 気力をいくら絞っても、元気の芽が出てこない。 律「でだな、ライブをしない選択肢を考えるべきだと思う」 唯「りっちゃんそれ本気で!?」 紬「唯ちゃん落ち着いて。ほら、ね」 そう言ってムギは唯を宥めにかかる。 こちらから本心を尋ねたわけではないが、ムギは大よそを見抜いているようだ。 薄々感付いていたのだろう、私が引き起こした不安が種を植えつけたのだ。 そして成長したヤドリギの木は確実に軽音部に根付いてしまっている。 原点である種を撒き散らしたのは紛れもない私である。 唯「あっ、えと、ごめんね澪ちゃん」 唯は正直ないい子だ、それが残酷でもあるのだけど。 澪「みんなごめんな。私のせいで」 律「澪、そんな言い方すんなよ」 紬「そうよ。困った時は助け合わなくちゃ」 優しさがとても辛い。 口に苦味を覚えるけれどそれが良薬かどうかまでかは分かりそうにない。 どちらにしても、私が感けてばかりでは周りまで渋顔にさせてしまう。 痛みに慣れてきた者から言い出すべきなのだろうか。 多分そうだ、皆もそれを待っている。 澪「期限まで後三日だよな。少しだけ時間を貰えないかな」 唯「それってどういうこと?」 澪「我が侭になるけど、自分の体と向き合う時間を貰いたい。本当に無理ならその時にまた謝りたい」 律「私は異論なし。ムギはどうだ」 紬「私も構わないわ」 唯「だったら私も!」 軽音楽のような部活動は発表の場があってこと成り立つ。 演劇部しかり、ダンス部しかり、舞台上で最も輝くことを約束されている。 そして高校生という縛りあれば、その機会も当然少なくなるものである。 桜ヶ丘高校では文化祭と新歓活動、この二つで講堂ステージを使うことを許可される。 文化祭はお祭りだ、校内校外問わず様々なお客さんが訪れる。 であれば、必然ながら音楽に興味のある者が集まりやすいものである。 対して新歓では聞いてくれる人が大まかに決められている。 高校という青春に熱中できる何かを探しに見に来てくれる一年生ばかりだ。 そんな卵達を目の前にして自分達が今ある精一杯を放出する。 新入部員の確保もそうだけれど、こんなに輝いている先輩がいるんだ、なんて思ってくれるほうがよっぽど嬉しい。 そんな想いを高校生活への希望の糧にしてくれることが、先輩として何よりの喜びなのだ。 私は自らの失態でこの機会を逃したくはない。 軽音部の他の三人からも大切な青春を奪いたくない。 澪「もしもし。はい、予約の件なんですけど。出来れば早めてもらえないかと」 澪「診察時間が短くてもいいんです。どうにかお願いします――」 ―― ッピ 滑舌のいい返事ではなかったけれど、どうにか予約だけは取り付けることに成功した。 必死に考えたのだけれど解決法はこれしか浮かばなかった。 自分の力で捻じ曲げることのできない、揺るがない存在が憎い。 澪「――――それで、ライブに出たいんです。何か即効性のあるものは」 私は自論を含めた主張を言葉のマシンガンとして連射していた。 澪「大そうなものでもなくても、何かしら薬を飲んでいれば気から病を抑えてくれることもありますよね」 医「まぁそれは、無きにしも有らずですが……」 私の熱意を真正面から受け止めようとしない姿勢に苛立ちを覚えていた。 この医者に疑心を抱いていることに変わりはないのだが、国が定めた専門医であるから仕方がない。 私は藁をも掴む思いで何度も縋っては訴えていた。 医「そうですねぇ、こういう薬があるにはあります」 風邪薬に似た小さな錠剤を取り出してきた、どんな効果があるのだろうか。 医「ナルコレプシー治療薬とも呼ばれるもので、中枢神経を刺激する作用があります」 医「一時的に気分を高揚させる時に使われるものです。喜の感情の着火剤と言えば分かりやすいでしょう」 澪「これを飲めば気分が良くなって、舞台に立っても平気なんですね」 医「まぁ簡単に言えばそうなのですが――」 それから医者は言葉を濁す場面もあったが、私は一方的にでも求め続けた。 救われる道が提示されたのだ、早くその道を走って進んでみたかった。 根負けをしたのか、程なくして鈍いペン先が処方箋をなぞっていった。 薬局でその薬を手にした時、私は勝利した気分に包まれていた。 翌朝、早速一粒飲んでみた。 この感じはどうやって表現すれば良いのだろう。 一切の負の感情が消し飛ばされて、爽やかな風が吹いていた。 薄い朝日が真夏のストーブのごとく肌を焦がしにかかる。 先ほどまでの憂鬱な朝の情景がガラリとその姿を変えていた。 一見変わらない風景だけれど、最高級の色眼鏡を通して見ているようだった。 澪「おはようりーつ!」 律「んなっ、なんだそのテンションは」 澪「なんだか気分がいいんだよ。向かうところ敵なしって感じだな」 澪「そうだ。忘れないうちにもう一度アレやってくれよ」 律「え。アレって、アレのことだよな?」 律はもう一度確認を取ってからごそごそと鞄の中を探り始めた。 素朴なペンケースを取り出してボールペンを一本摘むと、やはり躊躇ってしまう。 澪「実験しなきゃ結果は分からないだろ」 律「それはそうだけどさぁ」 しぶしぶ了解した律はボールペンの尻を耳の上に乗せる、あの時のデジャブだ。 またももう一度躊躇うので、私は真剣な目で見返した。 ハァと分かりやすい溜息を吐いてから、私の目前にボールペンを放った。 一切の衝撃がないと言えば嘘になる、けれど常識の範疇だった。 有り触れた防衛本能が瞬きを促すると若干だけれど後頭部が後ろに引かれる。 それでもあの時のような貫通性はなく、ピタリと動きを止めてしまった。 律「平気か? 何とも無いのか?」 澪「ああ、もうなんともないぞ。何度でもやってくれ」 律「いや、これきりにしたいんだけど」 澪「まーともかく学校に行こう。遅刻しても知らないぞ」 律「……なぁ澪、変な薬掴まされたわけじゃないよな」 澪「医者が変な薬出すわけ無いだろ。ほーら行くぞっ」 促進された気分が高血圧を保ったまま登校に励んだ。 律が二階の教室に行ってしまう瞬間も寂しくなんてない。 気分は上々のまま教室の扉に手をかけて思い切り引いた。 澪「みんなおっはよーう!」 ―― ざわ ざわ 細い目で見られてしまったけれど私自身への影響は微塵もない。 やはりあの薬は素晴らしいものだ、目覚しい医療技術の発達と言えるだろう。 こんなにも陰口を叩かれているのに全く気が滅入る様子がない。 和「えーっと、澪?」 澪「ん、どうかした」 和「どうかっていうか、人が変わったみたいだったから」 澪「まぁ確かに変わったかもな。リニューアル澪ってところかな」 和「まぁ、元気なのは何よりなんだけど」 和はいらない心配をし過ぎなんだ、もう無理に構ってくれなくても問題ない。 そうだ、これからは逆に私が相談に乗ってあげよう。 今ならば聖徳太子もビックリの入れ知恵が沸いてきてもおかしくは無い。 そんな事を考えていたら授業が始まった。 一限目があっという間に過ぎて。 二限目にバリバリ発言して評価点を稼いで。 三限目のちょっとつまらない授業が終わって。 四限目は珍しく隣の子とお喋りなんかして。 昼休みを迎える頃に死にたくなってきた。 ジェットコースターを転げ落ちるみたく、勢いをつけて感情の最下層に沈み込んだ。 昼休みとは最も生徒が賑わい、食事を摂りながら、喋り散らかして過ごす時間である。 仲のいい者同士が固まると学校のあちこちで四方山話を繰り広げる。 他の教室の生徒も混ざって適当な話題を掘り起こしては、さも面白おかしい話に花を咲かせていた。 じわり陰口が蘇ってきた。 指を指され視線に視されて、私は一切の動きを止めると席に貼り付けられていた。 あの上機嫌さはどこに消え失せてしまったのか、今は絶望しか浮かんでこない。 これは文化祭のライブでモロパンした時以上の羞恥心だ。 鏡を見ずとも顔面蒼白になっているのが分かる。 和「あのさ澪、凄い顔色悪そうだけど。保険室行く?」 澪「ぃく。つれてって」 恥ずかしいことに早退してしまった。 自宅に戻ると、手のひらにコロコロと転がしながらその薬を見ていた。 何の変哲も無い白くて丸い錠剤である、問題はその成分にあるのだけれど。 医者は、瞬間的に気分を高揚させる、と言っていたが正にその通り過ぎていた。 爆発が済んでしまえば後にチリしか残らない、感情の残骸と言えるだろう。 それでも作用している間は確かな効果を実感していた、やはり強い薬なのだ。 あれから多少の喉のイガイガと吐き気が伴っている。 聞かされていた副作用だ、能力を得るにはそれなりの対価が必要となる。 それでも我慢できないほどではないのだから気軽に受け入れていい。 明日は早退しないように頑張ろう。 少し多めに薬を持っていけばいいだけのことだ。 律「昨日早退したって聞いたけど」 澪「ああ、気分はよくても腹痛には勝てなかった、ってだけだよ」 律「本当にそれだけか?」 澪「律は心配しすぎだぞ。親友の言う事が信じられないのか?」 律「その言い方はずりーよ」 それから私は薬を常備するようになった。 刺されるような感覚が蘇った時に一粒だけ流し込む、すると暫くは晴れやかな気分でいられた。 その代わり後から襲ってくる渇きや吐き気を我慢した、対価なら受け入れるしかなかった。 律「澪。本当にライブ大丈夫なんだな」 澪「平気だって。本人がそう言ってるんだから」 軽音部の活動の前には欠かさずに摂取していた。 講堂の使用申請書は半ば強引にだったけれど生徒会に提出させた。 その為のティータイム兼話し合いの最中、三人は何度も私を気遣う言葉をかけてくれた。 私の反論に肩透かしを食らう律の表情は見ていて辛かったが、目を瞑って受け流していた。 全ては新歓ライブの成功にかかっているのだ。 私一人が耐えてどうにかなるのなら、それで正しいに決まっている。 そんな毎日を繰り返すこと数日、新歓ライブを翌日に控えた朝のことだった。 澪「うぉぁぁ――っぺ」 吐き気が酷い、何度押し込んでも胃液が外に出たがっていた。 鼻の奥に付着したツーンという酸っぱい臭いが一向に剥がれてくれない。 長い髪を便器に纏わりつかせながら、もう三十分はこうして喘いでいた。 嗅覚に刺激されるように、鳥肌がざわざわと堰き立っては震わせてくる。 恒例の儀式は日に日に激しさを増していたのだった。 薬の摂取量は増加の一途を辿ってきていた。 始めこそ一日に一粒か二粒で満足できたものの、今では五粒ほど飲まなければ気が済まない。 瞬間的に気分は押し上げられるのだけれど、すぐに力を失っては下降してしまう。 効能としての支柱がスプリングと化していた、上下差が激しすぎる。 そんな気分ごと有耶無耶にしてしまえ、と流し込んではまた少し経って吐く。 自分でもおかしな事をしている自覚はあった。 これでは根本的な解決には繋がらないのだと。 しかしライブまでの苦労なのだから、終わってから正しい治療法に変えればいいのだと本気で思っていた。 澪「律、今朝は先に行かせちゃってごめんな」 律「え? っああ、流石に遅刻したくはないからな」 唯「あれ、確かりっちゃん」 律「りっちゃんは明日が楽しみだなぁ。なんたってライブだからなぁ」 澪「調子付きすぎてテンポ押すなよな」 律「わあってるって。それじゃ最後の練習始めますか」 紬「……マドレーヌ、おうちに持って帰ってね」 4
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心は折れない [部分編集] エキスパンション第3弾 COMMAND 03B/C BK022C 1-黒1 (>起動):このカードが場に出た場合、自軍Gの枚数と、敵軍Gの枚数が同じであれば、ターン終了時に全ての自軍ユニットをリロールする。 (常時):カード1枚を引く。 補強 再生 黒-Z 関連リンク 以下の共通テキストを持つコマンド。 (>起動):このカードが場に出た場合、自軍Gの枚数と、敵軍Gの枚数が同じであれば、ターン終了時に全ての自軍ユニットをリロールする。 (常時):カード1枚を引く。 ()はロールコストの色と属性のGサインを示す。 小隊長着任(青、08) 策謀の大地(緑、G) 心は折れない(黒、Z) 危険な単独行(赤、UC) Gコントローラー(茶、X) 原初の機体(白、W) 監視者(紫、AGE)
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このページはこちらに移転しました とれない風船 作詞/規制用2スレ951 あの日とれなかった風船を いつかとってきてみせるから あの日とれなかった風船は きっと今頃エベレスト 俺のツバサをみたいのかあああああ 俺の勇気がみたいのかああああ とってくるぜ風船を 絶対とってくるからな そこで待ってろ 昔の俺よ
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生没年:338年~400年(享年62歳)誕生日:黄金蝶の月25日所在:エルメキア帝国・グラデニアクラス:騎兵系使用武器:剣、槍、小剣、大剣、土術肩書き/通称:『攻城王』 エルメキア帝国の将軍。 皇帝エルメキウス4世の命で、385年にミッドランド大陸の中原地方に進出して、東はエリティア海沿岸のほぼ全土から西はベンパー平野までを制覇した。 築城の技術に優れ、中原地方では現在でもバッペンハイムの建設した城塞が残る。 また、攻城戦を得意としたことから『攻城王』と呼ばれた。 所有AF:
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枯れない薔薇 一輪(かれないばら いちりん) 真っ赤な薔薇の切り花 土も水も不要で永遠に咲き続ける L:枯れない薔薇 一輪={t:名称=枯れない薔薇 一輪(アイテム)t:要点=真っ赤な薔薇、切り花、永遠に咲き続けるt:周辺環境=ヲチ藩国t:評価=なしt:特殊={ *枯れない薔薇 一輪のアイテムカテゴリ=非消費型マジックアイテムとしてみなす。 *枯れない薔薇 一輪の位置づけ=個人所有のアイテムとしてみなす。 *枯れない薔薇 一輪の効果=土も水も不要で永遠に咲き続ける}→次のアイドレス:未開示} 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 天領 08/09/23:入手 瀬戸口まつり 1 参考資料 イベント掲示板 No.21878 0923小笠原ゲーム 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@土場藩国 (2009/10/16)
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【検索用 ねむれないよるのつき 登録タグ VOCALOID yu ね 暫定歌詞 曲 曲な 鏡音リン 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:yu 作曲:yu 編曲:yu 唄:鏡音レン 鏡音リン(セルフカバー版) 曲紹介 曲名:『眠れない夜の次』(ねむれないよるのつぎ) yuの鏡音レンオリジナル曲。 2022/06/12にリンver.がYouTubeにて公開された。 歌詞 (動画より書き起こし) 星も眠る夜に足音が響く 見つからないしるべ頼りに 何を探すのだろう 嘘吐きが頬を撫で 東の空を指差す いつかみた星の煌めきは 知らないほうがよかった 眠れない夜の次 夢も見られないまま ああ、夜が明けるたび 僕は何に近づくんだろう 月はまた笑う日々を数えながら 変わりゆく何もかもに 追いつけやしないのだろう 正しさに髪を引かれ 行けない道を思い出す 目を閉じて少しだけでいい 夜がまだ続きますように 眠れない夜の次 夢は幻より確か ああ、夜が明けるたび 影を落とすこともできず 眠れない夜をいつまで 越えていけるのだろう ああ、夜が明けるたび 夜が明けるたびに 僕は…… コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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【検索用 てんしになれない 登録タグ 2012年 UTAU あかりんP て 地味音オトセ 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:あかりんP 作曲:あかりんP 編曲:あかりんP 唄:地味音オトセ 曲紹介 罪により生まれた命の行く末。 曲名:『天使になれない』(てんしになれない) あかりんPの11作目。 歌詞 (動画より書き起こし) 黒い爪 黒い羽 隠せない(隠れない) 見苦しい 盗み取った 白い服 馬鹿みたい 似合わない この腕で 抱きしめた 貴方は 朽ちていく 独りの淋しさ 埋めるためだけに 禁断の向こう側 生まれた娘が私です 母親は 今になり 背徳の 許し請う 生んだ理由 聞いてない どうでも良い 殺してよ 生きてても 私たち 誰一人 救われない コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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_,,,.--‐ッ‐'''''ニ'''ヽ、 ,. '',.-''!ア"''ー'"'''ヽ.ヽ ヾニ'''ー、 ./ / ./ i 、 r .ヽ、ヽ.ヽ . ヽ !./ / ! _ ヽ _;,,;,,;.. . ! ヽ.ヽ! .. ヽ .i// ;∠!ニ.;` ;,.--‐-!、 .ヽ.! . ヽ /、!r -=tァッヽ--! ヾにマ! )、!ノ; . !、........,__ ./ f、! ヽ-!--'' ! i `ヽ---!'' .!う! / ./ `''ー‐--- ...,,,,__ ! !(! i ! i '; ! !ノヽ i !;;,,,,,,,,, `''' .!. ヽ! ! i ; - ; ;! ! ' i ! !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,, i ヽ;;-ァ!'" _;,,`''!、ノ!、;; ;;;! !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; .! i ( !ー.ニニニニ-'' イ i ヽ ! !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ! i, 'ヽ ヽ ン'''(" ;ノ!.ノ-、.ヽ !_ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; _,,.!.-‐'''ハ_ `'ヾ ;___ヽ-‐''_/'..ゝ‐ _ヽー,、 '''''!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; _,..-''_..-ヽ''_; -ー'''''"´ `""/ ! ノ;;i.._,,.-i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; r ''' ´ヽ、 ' './;;;!ヽ;;;/!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ./ヽ _;, - '' _;,. /;;;;;;;;;;ヽ`;;; ---‐―-- 、;;;;;;;;;;;;;;;;; ./ ,ヽ 、 _;, - ‐ '' ;,-'' /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、;;;;;;;;;; ./ _/;;;;;;`,ゝ-、--‐ '' " ;, - '' ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;/''ー /_,,. -;'';;;ヽ;;;;;i ヽ _;,-'' /;;;;;;_;;; ---―--;- ;;;;;ゝ;;;;;/;;;;;/;;;;;;;;;;;;;; ./ ´,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ、 ´ ./;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;/;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,..,_,/ ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ./;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;/;;;;;;;;; /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ .! ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ... .. .. .. /;;;;;;;ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;';;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''ー ;;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; マサゴタウンの研究所の博士。 スレに関してわからないことがあったらこの人に聞いてみよう! エドとルイズの父親でもある。 人型ポケモンの研究をしていて、特に「ポケモンが人に恋することはありえるのか?」という研究を行っている。 つららの元々の持ち主で、やる夫は彼からつららを貰い受ける条件として旅に出ている。 昔はそれなりに強かったそうだが、今では衰えてしまっている。 各地の様々なポケモンと面識があり、忍やモモメノとも知り合いのようだ。 忍には何かトラウマがあるらしい。 かつてホシノルリの母親と共に共同研究を行っており、その内容が原因で銀河団に狙われているのではないかと言われている。 蛙先生とはタマムシ大の同級生で、卒業後も同じ研究者として交流がある。 蛙先生が銀河団に入ることは止められなかったが、蛙先生が銀河団を抜けたいと言った時には手を貸した。 ミサカをポケモンとして登録するのを手伝ったのもホーエンハイム博士。 人型のポケモンの研究者の第一人者として、乃至は森を管理するポケモン達と交流を図るために彼が架け橋になっている。 交流ができるのはまだ一部のレンジャーだけだったが、それが仇となりノヴァ教授の暴走を許したことを悔いている。 107スレ目(85日目)に、スミルノフ博士というホウエン地方の人物から受け取った、ケットシーという新種のポケモン(後に黒猫と命名)をやる夫に託した。 また、ルイズと恋人になった件について釘を刺されはしたが、認めてはくれた。 121スレ目(150日目)、図鑑登録のお礼としてドラゴンジュエル×10、ポケモンの笛をくれた。 また、プテラの進化情報や天羽奏に関する情報、つららの同族に関する情報などをくれた。 125スレ目(164日目)、黒猫、ミサカ、ユウキ、とがめの進化について報告した。 ユフィに依頼され色々調べていたらしく、特にユウキに関しては「ほぼ」ではなく完全にポケモン化していると指摘。 ポケモンと人間の間に子供ができるかについては、ミオの図書館の地下深くに手がかりがあるのではないかとも教えてくれた(もっとも、銀河団の科学者を捕まえて吐かせた方が早そうだという結論に達したが)。 さらに、進化の可能性が低いとされている人型ポケモンを新たに紹介してくれると約束をした。 この他、蛙先生のその後や、ユフィの依頼の中にやる夫用のキーストーンの捜索が含まれていることも教えてくれた。 132スレ目(179日目)に連絡を取り、蛙先生とコンタクトを取った結果を教えてもらう。 ナターシャ博士が囚われている件は把握していたが、それとは別件で弱みを握られ、銀河団から離れられなくなっていた模様。 ホーエンハイム博士の推測では、研究用としてバンクに登録されているミサカミコトのDNAデータを利用して新たなミサカを生み出しているのではないかと言われていた。 また、進化の可能性が低いとされているポケモン四体(ハロ、エアドラ、ピングー、モノクマ)のうちハロをくれた。ハロが進化したら残りからまた一体くれると約束している。 また、この時ドリームワールドの研究者の夜祭アカリを紹介してもらっている。 135スレ目(189日目)、ポケモン図鑑の更新と共に黄金の髑髏というアイテムと、前回貰ったハロ(アンジェラ)を進化させたため新たにエアドラをもらった。 135スレ目(192日目)、近衛邸にて行われた近衛木乃香姉妹の婚約パーティに招かれた参加者の一人として登場。 ルイズ、ルリの他蘇芳・パブリチェンコ、バラライカ、アティ、風花真白と同行しており、ルイズと蘇芳には神秘の守りのチャームを渡して催眠防御をしていた。 範馬勇次郎によれば、彼には催眠も麻痺も効かないらしい。